1 遠隔の気功は本当に効果があるのか 初めに遠隔気功は本当に存在するのか?という疑問がありますが、答えは遠隔の気功は実際に あります。 実は対面気功でも、身体の中に手を入れて患部に触り、気を出せませんので、結局はその 患部を取り出し、そこに気を入れるので、対面で有っても全て、遠隔になるのです。 すなわち、施術の適応症状は、対面と変わりがないのです。 受け手と繋がり、気を調えて状態を良くしますので、距離は関係有りません。 私は20年多くの方に、サロンでアロマや気功を行なって来ました。(2021年現在) 中には難治症のものもありますし、因縁の深い原因もありますから、 すべてに対して同じ結果を出すことはできないのは誰でも同じです。 それでもインチキや「気のせい」で人をダマして20年もサロンを続けることは不可能です。 結果を出してお客様にご満足いただけないと続けることはできません。 2 遠隔の気功の受け方 1・電話・ラインミーティング・ZOOM等を使い行ないます。 2・受けて頂く方の体調をしっかり、確認していただきます。 肩凝りや腰痛など痛みや疲れなどの不快感が、何処にどのように 感じるか、出来るだけ細かに自覚して頂きます。 3・症状を伺った後、気を送ります。 4・受けて頂く方は、座っていても、寝ていても宜しいので、静かに受け取って下さい。 5・不調が改善しているか、確認して頂きます。 6・不調の改善には何回ぐらい受ければ良いか? 不調の種類により変わりますが、通常3回程受けると、不調の度合いが減ったり、 体調の改善を実感して頂いております。 しかし、仮に一度改善した不調が又、再発する場合もあります。それは日々の生活の中で 同じような生活、暴飲、暴食、運動不足、ストレスの受け方により、変わってきます。 しかし、長年の疲れがたまって居たり、経年劣化のような、歳のせいの場合は そうそう、再発はしません。 7・遠隔気功でのかかる時間 15分間しっかり気を送らせて頂きます。 8・遠隔気功の好転反応 遠隔気功を受けると、心身の不調・お悩みが少しずつ変わってきます。 また、東洋医学には好転反応(瞑眩反応・めんげんはんのう)というものがあります。 東洋医学は、西洋医学と異なり、身体の悪い物・毒素・老廃物は排出するという思想です。 戻る |
